たるみ・引きしめ治療機器 ニューダブロ®

●ニューダブロの特徴

皮膚の奥にある表在性筋膜(SMAS層)に働きかけるたるみ治療いわゆる高密度焦点式超音波(HIFU)と、世界初のMFU(マイクロフォーカス超音波)に加えて、新にRF(高周波)の組み合わせ照射が出来る機械です

HIFUは一定の深さで2次元的に(直線的に)熱を加えていき、RFは一定の層を面で丸く熱を加えていく特徴を持ちます。この両方を照射することで3次元的に組織にアプローチすることができます。つまり引き締めと引き上げを同時に行うことが出来る機器です。

 

 

●ニューダブロのHIFU治療

超音波による熱エネルギーが、皮膚の土台とも言える表在性筋膜(SMAS層)をピンポイントで狙って強い熱を発生させます。その熱で筋膜のたるみを改善させ、顔全体を自然にリフトアップさせます。その上の脂肪層や真皮にも熱をこめ、その結果コラーゲンが増生が促され肌のハリ感もでてきます。

 

 

 

 

●ニューダブロの

MFU(マイクロフォーカス超音波)+RF(高周波)同時照射

 

この機械はMFUとRFを同時に照射できるカートリッジがあるため、シャワーのように皮膚の深い層と浅い層に均一に熱を届けることができます。よってHIFUによる引き上げとRFによる引き締めを同時に体感でき、目元のたるみや、こじわの改善、肌弾力アップ、ハリ感・ツヤ感アップ効果が期待できます。



●適応

①たるみで悩んでいる方

②フェイスラインをシャープにしたい方

➂手術をせずに自然に若返りたい方

④ほうれい線やこじわの改善を求めたい方

⑤顔全体を引き締めたい方

⑥目元のたるみが気になる方

 

●施術方法

基本的には無麻酔で照射します。ジェルを施術部位に塗布後、複数のカートリッジを使い照射していきます。全顔で約30分~40分ほどお時間がかかります。(施術部位によって異なります)

痛みの感じ方には個人差があります。施術者が適切な強さに変更しながら施術を行います。

 

●治療間隔

目の周囲は3ヶ月~4ヶ月は間隔をあけて照射します。

下顔面は6か月以上は間隔をあけて照射することをおススメしています。

 

●洗顔・メイク

洗顔・メイクは施術後から可能です。

 

●注意事項

①熱の刺激により、赤みや膨疹が出ることがありますが通常は数時間で落ち着きます。

肌のタイプや時に接触の不良などによって表面に焦点があってしまい、やけどを起こすことがあります。

➂額への照射では、知覚神経にあたると頭皮がしびれることがあり、これが数週間違和感として残存することがあります。

④筋肉痛のような痛みが出る場合があります。徐々に改善しますが1か月ほど続く場合があります。

 

●施術のできない方
  •  妊娠中・授乳中の方
  • ペースメーカー、自動除細動器をご使用の方
  • 金属糸の治療(金の糸など)を受けている方
  • ステロイドや免疫抑制剤を内服中の方。
  • 皮膚移植や外科手術を受けている部位。皮膚に感染症や炎症がある方。

 

※効果の感じ方には個人差があります。